股関節脱臼




先天性股関節脱臼とは、
ケガもしていないのに乳児の股関節が外れている、
もしくは外れやすい状態を指します。

圧倒的に女の子に多い症状で逆子に多く、
そしてこれに育児環境の悪さが
股関節脱臼の発症を促す原因になっています。



股関節脱臼の症状

乳児が股関節脱臼を発症していた場合、股を開いた際に音がします。
また以下のような特徴も見られます。

「足の長さが違う」
「足の動きに異常性が見られる」
「太腿(内側)のシワが左右対称になっていない」
「足を引きずって歩く」
「お尻を突き出すようにして歩く」



股関節脱臼は
口蓋形成不全・・・関節の状態が悪い(脱臼ではない)
亜脱臼 ・・・股関節が外れかかっている
完全脱臼


この3つに分類されます。

先天性股関節脱臼の治療

股関節脱臼は治療すれば治りますが、放置すれば歩行困難になるなどの障害が生まれます。

すぐに出来る改善法として
体を締めつけるような衣服やおむつの着用を改める → 足や股関節を自由に動かせるようにする為。

ほとんどの場合、上記のことを気をつけてあげれば自然治癒していきます。

しかし、亜脱臼もしくは完全脱臼の場合は
リーメンビューゲル(バンド)を装着または手術を行うことになります。
ですが、手術に及ぶケースはあまり見られずリーメンビューゲルの装着で軽快していきます。


股関節脱臼が治癒した後もしばらくは経過を観察することを忘れないであげてください。



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