大腿骨頭壊死症







大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)とは、
下肢と骨盤をつないでいる股関節の疾患です。



大腿骨頭壊死症をもっと詳しく

足のつけ根にある大腿骨の上部の丸い部分が壊死して、
臼蓋という骨盤の歪み部分にはまり込んでいる状態を指します。
大腿骨頭は大腿骨の丸い部分に当たります。

大腿骨頭壊死症では、大腿骨頭の一部もしくは全体が壊死してしまっています。


※壊死とは?
体の細胞もしくは組織が一部だけ死んでしまっている状態。


骨の細胞や組織が死んでもすぐに症状は現れませんが、
骨が「壊れてしまった」時に骨折のような症状が出ます。

壊死している部位が広ければ広いほど症状は重く、治療に長期間を要する場合もあります。

大腿骨頭壊死症の症状

大腿骨頭壊死症が体内に発生した時点での自覚症状はありません。
痛みなどの自覚症状が出るのは大腿骨頭が潰れた時だとされています。


症状が出る時期には個人差があります。
数ヶ月で症状が出る方もいれば数年間無症状の方もいます。

初期段階であれば股関節の痛みは半月程度でおさまっていきますが、
大腿骨頭が潰れてしまうと痛みは更に激しいものになってぶり返します。

大腿骨頭壊死症の治療法

大腿骨頭壊死症の治療法は個人によって異なります。
「壊死の範囲・大きさ」
「患者の職業」
「合併症の有無」
「患者の年齢」など。

上記を考慮して保存療法もしくは手術療法が行われます。



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